出しちゃった

結果は4月だったなあ

友人から☆新一さんのたったひとりのお弟子さんを紹介していただいた
なんと小説を読んでいただけるらしい

なんかとんでもないことになってきたけど
どうせ身の程知らずだから いいか

ショートストーリーを毎日書いてみるのもいいかな
お弟子さんはすでに1500編も書いているらしい
毎日書いても4年はかかる

野鳩
「キュウシュウアッタカーイ キュウシュウアッタカーイ」
オレが歌っていると目があった
目つきの悪いキジネコだ
おっかないから目をそらすと電線にカラスが降りてきた
「アーン アーン アーン」
『カラスのくせにオレにさかってどうすんだ』
するとカラスが黙って音がまったくしなくなった
空を見上げるとタカが飛んでいる
おっかないからオレも黙った
ふと思った
『なんだか昨日はもっと楽しかった気がする。誰かとしゃべってたような・・・』
ハトのとまっている枝の下には妻の羽が散乱していた
彼の妻はきのうキジネコに狩られたのだった