日本書紀
と言いましても神武天皇が出てくる前までしか
興味ないのですが。。。
講談社学術文庫の宇治谷孟氏の本で
いろいろな説が書かれていて
もちろん古事記の説も入っていて
分かりやすい現代訳でした
スサノヲノミコトの子どもが大国主命ってのは
あまり納得できないのでした
古事記説のほうがいいな
H高校のそばの神社でまつってる
五十猛神(いそのたけるのかみ)は
どうなっちゃうのって感じです
兄弟なのかな
それにしても こういう話に
悪役とかあると
現行の天皇制がどうかなったとき
逆転しそうな気がします
神様に対してこういうのもなんですが
スサノヲノミコトって
悪くないんじゃないでしょか
実際 あまり悪く書かれていないし
どちらかというと
アマテラスのほうが
わがままだったりします