あとしまつ

おととい 買い物に行ったのですが
助手席のnatureが
ドアをちゃんと閉めておらず
バッテリーがあがってしまいました
体育大会の時はsuあんちゃんの軽トラを使っていたので
まったく気づかなかったのです
気づいたのは ゆうべの反省会前に
ちょっと帰宅したとき
suあんちゃんは台湾で講演



朝 7時に電話
弓道部の3年生からです
「日向に遊びに行きたいのですが
Nちゃんは行きますか?」
「行くと思うけど 何で行くの?」
「Nちゃんのお父さんに送ってもらうか
だめだったら 電車で」
なんじゃそりゃ?
田舎に多いくったくのない子なのでした
「連れてってもいいけどバッテリーが上がってて走れない」
「んじゃ お父さん行かせます」


てなわけで お父さんが登場
忙しいのに申し訳ない
しかし 何分充電してもかからず
それで 自動車会社に勤める2年生のお父さんに連絡
これは処女です
といって新品のコードを持ってらっしゃった
一発でかかりました
コードが大事なようです


とにかく何もお礼せずに車が生き返りました
ありがたい
だから ぼくはこの町が好きなんだ


自転車で中学へ行き
農協へ借りたものを返しに
それから軽トラも
きょうも暑い


で 3年生4人を連れて日向のジャスコ
都農の人たちもけっこう来てましたな
ここで何すんだろ?


私めは『岳』4巻と『イキガミ』4巻を購入
『岳』はいまいちでした
作者が無理しているのが分かります
売れちゃうとここに落とし穴がある
3巻がピークにならないことを願います
お金はほしくてもペースを乱さないこと
それがコツです
翻訳なんかと違って創作は
脳の使いどころが違います
手塚治虫先生みたいな天才でも
逆立ちなんかして ひねり出してたみたい
無理すると脳をやられます