締め切りまで1週間を切りました

が まだしめった薪なので
火がつきません
ただし湿っていても木には油があるので燃えるそうです


弓道の大会が終わらないと本腰が入らない気分
今回 男女2チーム(1チーム3名)ずつ出るのですが
娘は2年の中の補欠になりそうです
部長ではあるのですが これも勉強
親子ともども納得しています


娘は秋に調子がよくなって
7割以上の的中率のころ
一度 無を体験したんです
いざ射ろうとしたときに コーチに声をかけられ
その声さえ聞こえなかったのに
無理やり気づかされ
それから調子を落としました
ナハハ
コーチも無の体験は
一度しかないと言っていたので
娘の集中に気づかなかったのでしょうね
ともかく何もかも必然なわけでして
それに感謝できれば
おのずと結果は出てきます


んだけど 無を体験したなんて
うらやましいな
うらやましいって思ったことあんまりないのに
こればっかりは うらやましい
おいら 記憶にないな
あ〜 すげえ
無をくずされるってのも
無を経験しなければできないことですし
くずされなければ気づかなかったかもしれません
なーんだ やっぱよかったんじゃん


最近 娘の矢は的から外れるのですが
どれもまとまるようになりました
あれは ぼくの好みなんです
意志が感じられる
当たり出したら全部当たるわけですし


もうひとつの希望は
当たっても当たらなくても
心も表情も変わらなくなること
中学生なんだから楽しむのがいいんですけど
弓道は美しくなきゃなんねえんです
そこが当てればいいアーチェリーとちと違うとこ


本当は当たったことより弓道をできていることに
幸せを感じられたらいいんですもん
これ何にでも通じますね