テレビ

あんま見ないんですけど
新聞で中沢新一さんが
折口信夫(おりぐち しのぶ)さんの話をするってんで
natureと見ました
勉強になったなあ


いつものことながら詳しいことは書きませんが
いまなら盆と正月 夏祭と冬祭みたいに
夏至冬至にお祭りをしていたそうです
夏至には死んだ人間の霊を招き
冬至には精霊たちを招いたそうです
おー 古代人はすばらしい
でもって 来週はなぜ神という思想にいたったかです


折口さんは縄文人の考え方に精通されていて
2つのものを比べるときに(人間と熊を例にしていました)
違いを探す方法と
類似性を探す方法があり
縄文人は後者に長けていたとおっしゃっています
そして右脳を使っていたとも
あー なんか平和につながりそうで うれしくなってきました