*朝2

A尾さんは前日私の寝ていた部屋泊まりました
出勤のために起こしに入ったわけですが
うへっというニオイ
思わずシャーっとカーテンを開けて
窓を全開いたしました〜


A尾さんは またおめでたらしい
バンガレ〜♪


A尾さんを送っていくとき
ちょうど町は小中高生の登校時刻でした
夏に亡くなったNゆきさんのお父様が
何十年も危険な交差点に立って子供たちを守ってくれています
そこに新しい人影が…
S田さんが このところ毎日立っているそうです
じょうずのない人でいろいろ陰徳を積まれています
小学校のプールを塗装してくれたのもこの人です