おはようございます

きのうの診断では
十二指腸潰瘍ということでした
1週間は点滴の生活が続くそうです
何日も前に食べたものがまだ胃の中に残っていました
これは胃の動きが悪いせいだと思います


10時に帰り着きまして
2時間ほど寝てからチェックしていると
12時20分に病院から電話がありまして
おやじの奇行が激しいとのこと
柵を乗り越えたりカーテンにしがみついたりするので
看護婦の数が足りないのでもし事故があったら大変なので
拘束していいかとのこと
家族のかたが来てくれるなら拘束しないのだがと言われたが
もうかけつけるわけにいかないので
いやいやながら はいと答えました


あとから よくよく考えると精神安定剤のせいなんです
以前にも自宅療養しているときに そういうことがありました
本人がまったくわけが分からなくなってしまうんです
それは泥酔したときよりもひどいものです


おそらく
おやじが眠れないと言うので点滴で投与したんだと思います
酒を飲んで眠くなる人もいれば
ハイになる人がいるのと同じで効果はいろいろなんです
以前の話をきのう医者に言ったんですけど
うまく伝わらなかったようです
おやじは昼たっぷり寝ているから夜眠れないだけなんです


朝 医者から電話があると思うので
安定剤を投与しないで様子をみてくれるか相談してみます
早くやめてもらわないと
とんでもない状態で帰ってくることになります
では その電話の目ざましまで おやすみなさい
ただいまチェックは40ページまで終わりました
残り140ページ
他の用事ができなければ終わるんですけど…