故母の二十年祭

息子が帰ってくると6時くらいなので
家族を起こすよう頼んでいました
すると6時頃電話が
そして息子の出ていく足音が
おっ またもや遅刻


で のそのそと準備開始
セッティングをしたり
またまた片づけ
障子はりするひまはないので撤収
すると息子が帰宅
やればできるねと1時間で配達終了したそうな
車でくばったときと同じタイム
お〜 これなら30分も夢ではないな


natureと息子は通路をデッキブラシで掃除
どたばたしているうちに
10時5分前になって あわてて出発
祖霊社〜お墓〜自宅で祝詞をあげてもらう
神主のS司さんは 早めに戻られましたが
2時間後 道具の入ったスーツケースを取りに戻ってきたのでした
その間 だれも気づかず
おやじは挨拶もできなかったのに
酒を飲んだあとは一曲披露
父の兄貴90歳のほうは 二口飲んだだけで
気分が悪くなり
魂がぬけたようになってしまいました
とにかく みんな楽しく帰っていただけました


20年前に葬儀にも参列しなかった息子があいさつ
20年たって ようやくお詫びとお礼が言えるようになりました