ハロウィーンパーティ

かけつけるも何も
9時から準備は始まりました
よく考えたら運搬する車持ってるの
ぼくしかいないじゃん


美々津の仲間が10時にはかけつけてくれ
準備は どんどこ進みます
子供たちも電話予約で70名を超えました
ハロウィーンって言葉に
何やらワクワクさせるものがあるようです
おにぎりなんぞを作っていたら
すぐに開始の1時となり始まりました


占いコーナーだって
ひとりでやるのはたいへんです
冗談で
「きみ 若いころ苦労したね」と言いましたら
隣の子供が
「それ 禁句だよ」って
早くにお母さんを亡くされた子供だったんです
ぼくは自身の話をして
亡くなっても霊は残っていて
きみを見てくれているんだよって話をしました


手相も見たのですが
あれも結構でているものですね
不思議と分かっちゃう
線がはっきりしてて
なかなか頼もしい子がいました
ただし
正直に言えないこともあって気をつかいました
子供相手なので いいことだけ
言いますけど
けっこう苦労しそうな子供がいて
胸が苦しくなりました
いいタネをまけば
いい芽が出て いいことがあるんだよ
だから いっぱい いいことをしてね
ただし 自分に正直でなけりゃダメなんだよね
って


ばたばた進んで
商店街をふざけながら連れていって
パーティは終わりました
そんで 片づけして
終わったら5時


で うちで打ち上げなんですけど
もう限界です
汚れた皿とかを洗って
お茶なんぞをいれたりして
寝室に入って
ひと眠りして 
いまです


宴会は続いていますが
朝 やりかけの梗概をやります
それから『阿○漢』の字幕を
できるところまで進めます
明日 荒稿を上げないと終わりません
残り700枚以上〜♪