干し柿

先日 お隣がさおし用に渋柿をくれた
今年は豊作で食べる分には間に合ってたので
干し柿にした
ヘタの枝がないので穴をあけてひもで吊るす
だんだん乾いて黒く小さくなっていく
よく見ると
剥かれた肌がつれている


毎日 見るたびに
不謹慎かもしれないが
アメリカで反乱を起こした奴隷のことを
思い出してしまう


とうとうすべての予定をキャンセル
大量のセリフと格闘することにした