新年会

の反省やらを言わされる機会になり
ぼくは
「いつも行き当たりばったりですみません」
と言いました
「これからは相談して決めることにします 家内とも」


今年の出来があんまりだったのか
参加していないので分かりかねますが
最後に語り出した大御所が
「自己満足ではないのか」
とか
「いつもやってる勉強会がいかされてない」
とか
「みんなが本当に楽しかったのか」
などとおっしゃいますので
「なんでも楽しめるというのが教えにあるはず
どんなおかずでもおいしくいただけるのが
私たちではないのか」
と申しますと
「ひととおり私は楽しんだ上での感想です」
とおっしゃられる


だったらよお
自分の番が終わったからって
場を離れて関係ないおしゃべりしてないで
みんなが何を考えて何をやってるのか
しっかり観察して楽しめよ
と思った次第です


十何年勉強しても
変われないやつは変われない


すると参加されてるご夫婦の奥さんが
だんなと一緒に仕事をしていて困った点を
言い始めた
実直な夫はジッと耐える
これはオンナのやさしさなんだぞ
ひどいのはいきなり離縁状だぞ
と思って聞いていると
だんなさんは
「何もこんなところで」


緊迫してきたので
「当事者同志だと話し合いにならないこともあるから
いいんじゃないでしょか」
うんぬん口をはさんでおりましたら
結局サイテー家で研修するってことになりました


還暦すぎてるご夫婦に
「おいら 弟子はとらないんですが」
アハハハ