二社まいり

夜中に家族全員がそろい白鬚神社へ
父の五十日は大晦日でした
仲間4人が待っていてくれ お祓いしていただく
中学生たちが立派な大人になっていました


大吉うんぬんはいいから
百円のおみくじをひいていただきたい
神の教えが書かれてある
白鬚神社に置かなくなったので都農神社へ


ぼくのは
ひとつということ
自も他もなく ひとつ


喜びはおろか
どんな苦しみも悲しみも
何かに気づくために味あわせていただいたもの
ありがたきもの
神の御心
あとは自分の心しだいなり


生きているあいだに
ひとつを感じたいもの
どうせ ひとつなのにむつかしい


本年もよろしくお願いいたします