十日祭

関東では大祭
こちらは父の十日祭
時間のたつのは早いものです


母が亡くなったとき
ネパールにいて
自分の右に何かが存在する気配
半年ぶりに実家に電話すると
1週間前に亡くなったとのこと
そのあと母が自分の中に入ってきた気がして
ちっとも寂しくありませんでした
亡くなってからも
ずいぶん苦労をかけた気がします


父の場合
気配がなくなるのがあまりに早くて
驚いています
ああ見えて
高き魂だったのかも
ならば残った魂がもっと頑張らねば


とにかく親はありがたい