反省

きのう 一方的な長電話をいただいて反省している
意見の押し付けはよくない
いい年したら 気をつけないと
特に耳を貸してくれる若者にこんなことしたら
気をつかわせる


勉強になるのは批判の言葉
どう聞いても自分のことを言ってるように思える
自分がひとの何かにひっかかったり
批判したくなったりしたら
ちゃんと自分と向き合うことが必要だ
ぼく そういうとこ持ってますよ〜
と言ってるようなものかもしれない


いろいろ長生きしてよかった
拾い物おおし
ただ
長いなりに恥ずかしいこともたくさんしますんで
よろしくです


あとバロメーターは幸せ感
どんなに立派なことを言ってても
孤独感がにじみでてたり
幸せそうじゃなかったら
どこか間違ってる
それは社会のせいなんかじゃない
自分のせい


きのうの
怒らない 恨まない 悲しまない
これは禊ぎやお祓いと同じ
そういうものは お上にあずけちゃう


ついでに言うと
批判とか許すとか許さないとか
人を裁くとかも
ぜーんぶ お上にあずけちゃう
そして いいとこどりして
うれしいことを表現すればいい


ひとはそのために生まれてきた
だから ひとを喜ばすことが
喜びになる


あ お上(かみ)って政府じゃありません


それから ひとを
いまの段階で判断すると墓穴ほります
よっぽどのアホじゃないかぎり
変わっていくもんです
いい年したら これも要注意〜


結局ぼくは心が開いてにゃいってことか
く〜
バッサバッサ切ってちゃ元のモクアミ


まずは
聞く時間と話す時間をイーブンにすることだな
そこのルールを事前に断る
年齢に話す時間を比例させちゃいけない
年上には もっと話すべし
若者の話は もっと聞くべし


要するに 人間さまを信じること