梅雨は明けたみたい
梅雨明けというと
『ユタとふしぎな仲間たち』を思い出します
いい話だったなあ
都会から田舎に行った少年が
いじめられながらも
ざしきわらしたちと遊びながらたくましく成長していく話
ざしきわらしは
東北でまびきされた子供たちの霊という設定でした
小学生から中学生にかけて
6時頃からNHKで
少年少女ドラマシリーズってのをやってました
あれを観ては原作を捜してきて読んでましたなあ
テレビの女の子に恋心をいだいたのもあのころ
『ぼくがぼくであること』
菊池恵理子(字もおぼろげ)さんだったっけ?
ああいう年頃の
きゅーんとした胸の感じ
忘れかけてるよなあ
ときどき ほわんと思い出します