ストレスと虚無感1

いまが それらを実感してるわけじゃないんだけど
ピークがあるとすれば
その五合目にいる感じ
いい感じなわけだけど しばらく考えてみたいテーマ


ぼくにとって
ストレスってのは
わけのわからないイライラみたいなものが蓄積しているときの状態か


んで虚無感ってのは
ときどき感じる あの心の中のぽっかりした穴のことだろうな


ストレスの場合は
これまで大酒をかっくらって記憶をなくして
とんがってた神経をゆるめてきた
反省すべきこともやって
翌日 少しは謙虚になったりもして
次の仕事への英気を養うわけだけど
他人に迷惑をかけてから
いい人間になるってのも
まるで親父の再来なわけで
酒をやめているいま
自然とガス抜きをするすべを少しずつ学ばなきゃと思う


このへんは 独身とか一人暮らしではないから
ひとりでいる時間は長いものの
いろいろ周りに助け舟が落ちているわけで
とても助かる
それに 神経的なことって
かなり肉体的なことなので
努力すれば なんとかなる感じ


続いて虚無感なんだけど
これは結構がんばってるときなんかに起こる
基本は さみしさなのかな
報われたい 分かってもらいたい欲望なのか


体なのか心なのか
その真ん中にぼっかり穴があいた感じがして
力が入らない
むなしい〜 さみしい〜 って全身で感じる


前回 そうなったときは
学法さんと会ってスッキリ解消したんだけど
ほんとは 奧さんがいるわけだから
奧さんとで解消できないとな
自分がそうなってたら パートナーだって
多かれ少なかれ そう感じているもんだし
あんときは natureこっち見てっていう
駄々っ子気分だったのか


とにかく あのころは
寝ているときのほうが幸せで
気の合う知らない人たちと
たくさん会ってたなあ
目覚めたとき 体が快感でしびれるような感じがして
目元には涙のあとがあった