SUあんちゃん

SUあんちゃんが
いさむちゃん白菜を持ってきてくれました
いさむちゃんの作る野菜はほんとうまいんです
あの味に惚れて
嫁さんが来そうなもんなんですけど


話は中学のPTAのことやらなんやら
もお 校長にまで
あいつで大丈夫なのかと
心配が多々寄せられてるそうな
「なんでだ?」と聞くと
「そりゃそうでしょう」って答え
1年間 楽しくなりそうです


最近 彼も学習して
ずい分かわってはきたんですけど
ひとに気づかせようという使命感が強すぎて
素手でひとの神経に触ってしまう
傷ついた人間の中には
敵になったり恨んだりする人たちも多いわけです
ま その反面 感謝している人間も増えています
地区の中には
10年かかって 
ようやく彼の言っている意味が分かったと
言うお母さんもいます
自分にとって痛いことを言ってくれる人間って
そういなくなりましたから 貴重な存在なんです
とにかく 彼の住む地区の保護者は変わりました


以前も書きましたけど
メッセージを伝える人間にとって大事なことは
目線を同じにするってことだと思います
これは常々心がけておかないと ついおごりたかぶってしまいます
しゃべっているとつい しゃべっているほうが
教えているような気になるんですけど
実際は聞いてもらっている訳で
バカをさらしているだけのことが どんなに多いことか
それと強い意見を言うと
自分は目線を同じにしているつもりでも
相手には見下されていると思われている場合が多いんですな
気をつけます


で 本当に書こうと思ってたことに
たどりつけないので 翌日へ