こういうのを流れと言うのかなあ

流れと言いましても
花札の流れという役(あめ 桐をのぞく30点以下は600点他の人は0点)
とは違いまして
普通の流れです
『コルク』の原稿を書き上げて
はたと気づきました
車がまだすがちゃんにある
工場長にたのんでいっしょに取りにいってもらうわけですが
うちに来るなり工場長が
「きょう 飲みたい」
「きのう 飲んだじゃねえか んじゃA尾さんも呼ぼう」
「ばかか あいつ死ぬぞ」
新酒の発売間近で
もう何か月もA尾さんはハードな仕事を続けています
「いや 疲れっていうのはそんなもんじゃない」
「ほんと おまえは酒と女に汚いな」
「女は違う…」


てなわけで ゆうべ2時半までつきあい
朝からハードな仕事をしていたA尾さんも呼ばれました
で うちでワインのテースティング
最近 お客がくると不機嫌な娘をのぞいて
楽しく過ごしました
6年前のロゼが貴腐ワインみたいになってて おいしかった〜♪
在庫を利用した新戦略の構想に発展するはず


予定通り 工場長は9時半に帰宅
A尾さんは 何度も奧さんに迎えをたのんでいましたが
来る気配はなく うちに泊まりました


で いまさらながらインタビューができたわけでして
もうひとつ 書きたいことができました
校正のとき追加します