お引っ越し実行編

しろうくんとnatureと私とで
一番東北の部屋から一番南西の元の仕事場へ引っ越し
とりあえず仕事はだけは できる状態になりました
ただし今度は仕事部屋に一時ネットをつなぎませんので
日記を書いたりメールを読んだりするのがおっくうになるかもしれません
こうして書いてフロッピーで持ってくのもバカみたいですしね
ま 仕事に集中できていいかもしれません


ま そんなことはどうでもいいんですけど
今回の移動によって
ぐちゃぐちゃになった部屋が
元々そうだった部屋を含めて4部屋になってしまいました
いや 普通の人が見たら全部屋なのかもしれません
23日の二十年祭に向けて まだまだ片づけは続くのでした
今週の仕事は1日1本ハコガキするぐらいに抑えて
あとは片づけと準備です
二十年祭が終わってから また気合を入れ直します
気づいたらゴールデンウィークは終わってるんだろうな


夫婦揃って 捨てるのが苦手で
どうやら片づけべたなようです
ぼく自身 今日ほど自分のダメさ加減を
思い知らされた日はありません
仕事に使っていた部屋の汚いこと汚いこと
よくあんな所で仕事できたものです
散乱した衣類や書類で何が何だか分からない山がふた山
本人が分からないんですから
手伝う人間が分かろうはずもなく
大変なご苦労をかけてしまいました
ハウスダストで鼻水がとまららいのら


natureは ぼくが寝室にしていた娘の部屋に置いてあった
自分の古い日記などを読んで
片づけは ほとんどはかどっていません
しかし 物を捨てない利点もありまして
うちの長男が1〜3歳のころの発言が日記に書かれているんです
「ねえ たましいってどこにあるの(ええっ? 親はただあせるばかり・・・)」
「ちゃーちゃんとは200光年前から友達だったんだね(距離か? 200年の言い間違いか? かあちゃんと言えずちゃーちゃん)」
「ぼくは死にたくないなあ 死ぬのがとってもこわいんだよ あーちゃーちゃんはぼくよりさきに死んじゃうんだね ぼくやだよ ちゃーちゃん先に死なないでね」
おなかの中の記憶も話してくれました
「真っ赤なところでふわふわ浮かんで気持ちよかったよ」
またnatureに不吉なことが起こりそうになると
「ちゃーちゃん 帰ろうよ そっちに行っちゃだめだよ(戻るまで言い続ける)」
と助けてくれたこともしばしば
ぼくが驚いたのは1歳ちょっとのよちよち歩きのとき
母の霊前に上がっていた缶ビール(24本入り)のケースを
よいしょ よいしょと 抱えて
うれしそうにぼくのところに持ってきた時です
ぼくは見なかったことにして元に戻しました

ま そんなちょっと不思議な息子なんですけど
今日から高校の宿泊研修で2泊3日の小旅行です
きのうは用意で寝るのが遅くなったので
大丈夫かなと思っていたら
やはり朝寝坊
すでに5時20分
電車の時間は6時29分
あわてて起こして車で...


それにしてもタイミングがよかった
締め切り前だったら どうなっていたことやら