日本には18万を超える宗教法人が存在する 【危ない宗教の見分け方 】 を参考にして下さい。 

【永遠不変,一貫性がある】
 教祖の言動や教義が教団の都合でコロコロ変わる宗教はインチキだということ。

【宗教にも普遍妥当性はある】
 宗教の真理は、本来一つでなければならない。

【神は神殿をつくらない】
 釈迦やキリストは大神殿をつくらなかった。

【「罰があたる」と恐怖心に訴えない】
  人の心を安らかにするのが、宗教である。

【教祖を神格化しない】
 教祖を神に仕立てることは、おごりと増上慢の結果である。

【言うこととやることが一致している】
 慈悲や愛を説きながら、豪邸に往み贅沢している教祖は、民衆の苦しみを理解できない俗物である。

【現世利益だけを説く宗教は正しくない】
 病気治し、商売繁盛、お金儲けという欲の絡んだことばかりの宗教が多い。

【正しい宗教は 「盲信」 を強要しない】
 「素直に信じろ」「疑問を持つことは信心が足りないからだ」 というのは間違い。

【正しい宗教は金で救われるとは言わない】
 「因縁を切ってあげる」「水子の祟りがある」といいながら、大金を強要することは、危ない宗教を見分ける最もわかりやすい判断基準。

【正しい宗教は会員を増やせと強要しない】
 「自分が救われるためには、まず人を救わなければならない」 といって、信者獲得を強要することは、本末転倒である。

【領収証を出さない教団は危ない】
 領収書が欲しくなるような高額の献金自体が問題。

【正しい宗教は批判を受け入れる】
  信仰や教団の在り方に対する批判さえ許さない教団が多い。


 宗教家はこれ位のことは理解し、実行しなくては本物とはいえない。