くしゃみ

きょうは朝から
春 natureが具合の悪い時に
具合がよくなったら
かまどの前を片づけますという
えらそうな願をかけていたのを
思い出し
実行に移しました
おかげさまで現在natureの具合は
何事もなかったように調子がいいんです


倉庫にあるハロウィーンパーティの道具の片づけもやりました
段ボール箱を2階に運びます
ほこりっぽいので当然くしゃみが出ます
ぼくのくしゃみはわざとかと言うほどでかい
みんなからいつもひんしゅくを買います
犬の散歩をしててハクションとやったら
前のおばあさんが転びそうになったこともあります
でも高校時代の岡村Kくんはもっとすごかった
「ハフ!」という独特のくしゃみで
クラス全員の机がガタっと鳴った
くしゃみの前のハッ…ハッ…がまったくないのだ
そのあと男女全員から
「K この野郎! ハッ…ハッって言え!」
という罵声が飛び交った
彼は元気にしているのだろうか


natureは疲れてたのかカチンと来たんでしょう
「そうやって邪気を吐き出すのはやめてくれる」
ときたもんだ
「え〜 邪気なんか吐いてないよ
ネズミの糞とかすごいんだぞ 上は」
「そんなの知ってるわ でもそれは邪気よ」
といった具合です
なんか頭にきましてね
あとはもくもくと片づけて…
酒の入っていた段ボールの多いこと多いこと
山ほどのゴミを町の集配場まで運びました


冒頭の『たましいを磨く言葉』は
頭で分かってもだめですね
まだまだなんだと実感します
たぶん死ぬまで
いや死んでもだめなんだろうなあ
ガク〜ッ