今回のは鬱ってわけじゃないんですけど 心と体と魂が違う方向を向いちゃってる感じがしてます さなぎ状態ならいいんですけどね ちと不安な気もしますが 楽しむしかないわけでして… 先日 以前お墓の掃除を手伝った家のおばさんが 『〈神道〉のこころ』 という…

不仲ってほどでもないんですけど 気の合わない夫婦の話 先日 ある人が教えてくれました その人はぼくが短気であることも見抜いた人です もし怒ったら殺すまで止まらないでしょ って そっ だからぼくはケンカはしません それから 奥さんと合わないでしょ って…

夏は山に入って作品を彫るＯ村さん すべて手彫り 手みがきです 硬い石の好きな彼は 硬度６とか７の石を傷だらけになりながら彫っていきます （ダイヤモンドは硬度１０） 硬度が１違うと１００倍硬さが違う（って言ってたかな） ですからＯ村さんの作品は小さ…

現町長引退を受けて町長選挙がありました 当初は元町議3人による闘いのはずでしたが 若手が１人加わって（とは言え私と同年） 4つ巴の闘いとなりました 約７００票の差をつけて若手が当選

絵の教室は １３時４０分に大人の生徒さんたちが到着 字の好きな女の子は 山という字を隙間なく描き続ける そのスピードがすごいのだ ぼくの感覚にはない遅さ しかも毎回 書き順が続く ながめていると まわりの音や気やいろいろなものが 吸収されていくよう…

驚いた彼は石をせっせと草むらに隠した 十年置いておけば時効になる はず… 十年待つ間 彼は焼きの入れ方などいろいろと覚えた はじめて作ったノミで石を彫ろうとすると カキンと言ってノミは折れた 教えてもらった焼きは 普通の木工用のノミのやり方だった …

Ｏ村さんは小中とガキ大将で とにもかくにも目があった相手にはケンカを売っていたらしい いまの彼からは想像がつかないのだが ひどいもんだったそうで今では心から反省している 彼の家は中学校のそばにあって その途中には動物のいる公園があった 彼は登下…

最近のことなのに ぼーっとしてて 何やってたか覚えてないので 以前から書こうと思っていたＯ村さんの話です 信じてもらえないかも知れませんが ぼくは彼の話を信じています 彼みたいな生き方が大好きなんですけど 凡人にはとうていマネもできません ほんと…

時間が戻りますが 先日の空港の展示会での話になりました パンフにあったＯ村さんのことを話してみました プロフィールが他の人のは ○○大学卒業とか何年に○○賞受賞とか 書いてあるのに Ｏ村さんのは ○年 奥さんと結婚 ○年 長男誕生 ○年 次男誕生 以来 幸せに…

まずは学園であいさつ きょう来るはずだった小学校前のお子さんは １歳の子供だけとか １歳で筆が持てるの？ と疑問… とりあえずアトリエで待つことにするが いっこうに来ない このアトリエは 学園から離れたところにある倉庫の２階を 使っているのですが 経…

朝１０時に最初の生徒さんたちが来るので １時間前には着きたいってことで出発 車中でいろいろ話が聞けました 実は息子さんの具合が悪く その結果が心配で電話もできなかったそうなんです それが きのう 先生から 「天寿はまっとうできます」 と言われて元気…

このタイミングであの人から電話 以前書いた石の彫刻家のＯ村さんです 「山から下りたら電話すると約束していたのに 遅くなってすみませんでした あした 日向に行くので朝寄ってもいいですか お茶を渡したいので」 おー 律儀なかたです 「ありがとうございま…

伐った枝を薪に使えるとは言っても 伐った枝をたばねて しばらくとっておかねばならず フロも沸かさなければいけないわけでして これがけっこう面倒なのだ 残り湯を洗濯機に汲んで 掃除したり洗濯したりしてると けっこうヘバるのでした 主婦業って大変です …

伐った枝が焼却できなくなったいま これを小さく切ってごみ袋で出すとなると ものすごい労働と時間とお金がかかります うちは幸い薪のフロなので一石二鳥なんですけど やはり手間は同じだけかかります ま やるしかないわけでして 仕事がなくて時間を持て余し…

１年生のやつが雨で流れて １年と３年の共同作業 人数が多いので短く終わると思いきやさにあらず 予定の２時間をオーバーしてしまいました みなさま ご苦労さまでした

笑ったなあ 結局 みっつの小学校とぼくたちの中学校のＰＴＡ役員が集まって 観客もいない中 一生懸命にプレーするわけであります こんなこと毎年やってたんですねえ 役員になんなきゃ分からない 総当たり戦でわがチームは２敗のあと１勝 結局 ビリでしたが …